TOEICは何点からがすごいの?945点ホルダーが考えてみた結果

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  • 本記事を書いたひと

TOEICは何点取るとすごいのでしょうか。

結論、700点以上あればすごいと言えます。

本記事では各点数のすごさやその時にどんなことができるか紹介します。

はたひと

1ランク上の点数を取るための方法も紹介しています。

モチベーション維持や自分の実力確認の参考になれば嬉しいです。

目次

何点からすごいか知りたい

勉強ができる人のイメージ

結論は700点以上からになります。

思い返すと、大学時代も会社に入ってからもTOEIC700点取ってる人は英語ができると認識されている印象です。

700点以上はどれくらいの実力か

受験者の上位30%くらいに入る感じです。

そうやって聞くとけっこうすごいですよね!

こちらはTOEIC公式ページにある図↓

TOEIC公式ページより

ぼくも700点超えるのにかなり苦労しました。

とるのが難しいからこそ英語ができる認定されるんだと思います。

今の点数はどれくらいすごいのか

嬉しい人のイメージ

他の点数だとどんな印象でしょうか。

  • 各点数の印象

~595点のとき

英語があまり得意でない印象を持たれるかも。

ただ、勉強すれば一番点数が上がりやすいところでもあります。

期間を決めてしっかり勉強し、サクッと600点以上をとっちゃいましょう!

600~695点のとき

英語が少し得意と思われる印象です。

経験上、「600点台とれるなんてすごい!」みたいなことを言ってくれる人がちらほら出てくる感じです。

簡単には取れない点数なので、600点とれたら自分をほめて良いと思います。

700~795点のとき

英語ができると思われる点数です。

700点は力を入れて勉強しないと取れません。

なかなか超えられない1つの壁になる点数だと思います。

800~895点のとき

かなり英語が得意と思われる点数で上位5-20%くらいになります。

英語ができるだけでなく、頭が良いとか仕事ができるとさえ思われます。

はたひと

転職サイトを見ると800点以上あれば好条件の企業が急に増える印象です。

しっかり勉強すれば必ず取れる点数ですし、転職時のアピールポイントとしても十分!

そういった意味で800点はコスパが1番良い点数だと思います。

900点~のとき

TOEIC受験者の中で上位5%に入る点数になります。

この点数になると驚かれることが多いですし、初対面の人にかなり強い印象を持ってもらえることが増えます。

転職時の面接など、自分を覚えてもらいたい時の1つの武器になること間違いなし。

900点以上取る人はもともと地頭が良いか、どうしても高得点が必要でこつこつ勉強している場合が多いイメージです。

はたひと

ぼくは、900点以上取らないと困る状況だったので、勉強を続けることができました。

それぞれの点数でできること

英語ができる人のイメージ図

各点数の時ってどんなことができるんでしょうか。

経験談をもとに紹介します。

~595点のときにできること

TOEICやオンライン英会話などでは、断片的に理解できるところがあります。

しかし英単語を日本語に訳しながら理解することが多いです。

そのため、リスニングやリーディング時に大きなストレスがかかります。

勉強は大変かもしれませんが、実力は上がりやすい時でもあります。

はたひと

あきらめず勉強を続けてみたら意味が分かると思います。

600~695点のときにできること

ぼくの経験では以下のような感じでした。

  • TOEICでの感覚
  • リスニング:何を言っているかたまにスッと理解できる
  • リーディング:パート5で分かる問題が増えてくる

しかし600点台ではまだ、日本語に訳しながら英語を理解することが多いと思います。

はたひと

ぼくはリーディングが時間内に終わらずがっかりすることが多かったです。

600点台は英語ができる感覚が分かり始める点数です。

でも700点を超えるのに少し時間がかかるかもしれません。

700~795点のときにできること

この点数でできることは以下の感じでした。

  • TOEICでの感覚
  • 自信を持って解ける問題が増えてくる
  • 何が苦手か分かってくる

おそらく単語力の面で600点台の時より力がついたと感じるのではないでしょうか。

はたひと

また自分の苦手分野が分かるようになってきます。

苦手分野を集中的に勉強すれば面白いように点数が上がります。

英会話を効率的に習得するための基礎がついている状態でもあります。

この点数くらいになったら英会話習得についても考えてみてはいかがでしょうか。

800~895点のときにできること

この点数でできることは以下の感じです。

  • できること
  • 時間内に問題が解けるようになってくる
  • 英語を英語のまま理解できるようになってくる
  • 海外Youtubeを聞き取れるようになってくる
はたひと

ぼくはTOEICは800点後半になるころに時間内に解き終わるようになりました。

この点数になると英語ができると思われるようになってきます。

英会話ができないとがっかりされることもあるので他の勉強をするのもおすすめです。

900点以上のときにできること

この点数で感じたのは以下の通りです。

  • できるようになったこと
  • TOEICは自信をもって解ける問題の方が多くなってくる
  • 洋書が読めるようになってくる
  • 洋画や洋楽が少しずつ聞き取れるようになってくる
  • 英会話で使える表現が増えてくる

TOEICに限らずできることが圧倒的に増えてきます。

と言ってもできないことはまだまだ多い。

はたひと

なのでこれからも勉強を続けます。

どうすれば次のステージに行けるか

点数が上がっていくイメージ

勉強時間を増やすしかないです。

勉強法はもちろん大事!

ですが、どんな方法でも勉強時間を増やせば正直点数は上がります。

きついとは思いますが、まずはしっかり勉強することがポイントです。

まとめ

上を目指すイメージ図

700点以上取れば世間的に英語ができる認定されます。

この点数なら勉強すればかならず取れます!

英語に自信がない人は、まず700点を目指してみてはいかがでしょうか。

本記事が参考になれば嬉しいです。

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