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- TOEIC L&R 945点取得
- TOEIC S&W 340点取得
- IIBC AWARD OF EXCELLENCE受賞
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みなさん、TOEICパート2にどんな印象を持っていますか?
ぼくは、パート2がリスニングパートの中で一番難しいと思っています。
今回はそんなパート2対策をご紹介。



効果があった方法です!
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パート2が難しい理由


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- パート2が難しい理由
幅広い表現を知っている必要がある
パート2では覚えるべき決まり文句がたくさんあります。
例えば、以下の意味は分かりますか?
- I can’t complain.
- I can’t agree with you more.
- Last but not least, ~~~.
正解はこちら。
- まあまあだよ
- 大賛成!
- 最後になりますが、~~です。
知らなきゃ解けない表現が出るのが難しい理由の1つです。
少しでも聞き逃したらアウト
流れる音声が短く少しでも聞き逃したら正解が選べなくなるのが非常にきつい。



一瞬も油断できないのがつらいですよね。
どのパートよりも集中力が必要で疲れます。
英文がはやく感じる
はやすぎて聞こえないことありませんか。



音の変化に慣れていないと、何を言っているかさっぱり。
間接応答の問題が難しい
間接応答とは質問に直接答えない返事のこと。
例えば「今何時ですか」に対してなんて答えますか。
- 今何時ですか?の間接応答例
- 時計を見てください
- 分かりません
- 田中さんが知ってますよ
- さっき放送が流れてましたよ



何が返ってくるか予想できないところが難しい、、、
疑問文でない文の応答が無限にある
先ほどと似ていますが、疑問文でない文章が流れると解答パターンが無限にあるので難しいです。
例えば「明日晴れるといいな」に対して、なんて返事しますか?
- 「明日晴れるといいな」に対する返事の例
- そうだね
- ぼくは雨が良いな
- なんで?
- 天気予報は曇りって言ってたよ
このように返答パターンが多いので予想ができない、、、



しかも英語だからよけいに難しいです。
このように難しいポイントがたくさんあります。
勉強法について


パート2対策で効果があったのは以下の通り。
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問題集を何回も解く
パート2でよく出る定型表現がどんどん身についてきますよ。



ぼくも1つの教材をやりこみました!
問題集の分からない部分をなくす
問題集の中で分からないところを繰り返し学習し苦手を無くしていきましょう。
新しい表現や単語にマーカーをひき、1つずつ調べて、ポイントや意味などをまとめておくとGood!。



ノートにまとめても良いし問題集に書き込むでもOK。
まとめた内容を定期的に見返すと効果的!
英語で答えられるようにする
返答表現を自分でも言えるようにしておくとパート2が得意になります。
問題集にある表現を覚えておくとかなり聞き取れるようになります。
選択肢の日本語訳を見て英語にパッと変換できるように何回も練習してみてください。
スピーキング力UPにも役立ちます。
音の変化に慣れる
単語と単語がつながった時の音の変化に慣れましょう。
シャドーイングやディクテーションが効果的です。



洋画なども聞き取れるようになるので、ぜひ取り組んでみてほしいです。




問題の文頭の音に慣れる
文頭の音を聞き取れるようになるのが得点アップには欠かせません。
例えば「Where」と「When」は練習しないと聞き分けがむずかしいです。
文頭が聞けるようになると得点が上がります。



普段から文頭に集中して聞くようにしましょう。
先ほどと同様にシャドーイングやディクテーションが効果的です。
解き方のコツ


ここでは正解率UPのコツをご紹介。
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最初に単語に集中
質問文の最初の単語に集中しましょう。
例外はありますが例えば、以下のように考えると少しは楽に思えませんか。
- Whoで始まる→人が答え
- Whenで始まる→時間やタイミングが答え
- Whereで始まる→場所が答え
- Whatで始まる→ものが答え
- Whichで始まる→いくつかの中から選んでいるものが答え



最初はこれくらい楽に考えてOKです。
当日は最初の音は絶対聞き逃さないつもりで集中しましょう。
消去法で解く
正解を選ぶのも大事ですが、消去法も得点アップに欠かせません。
正解が分からなくても、間違いの選択肢が分かれば正解できます。



1つ不正解を見つけるだけでも50%で正解になります。
同じ音の選択肢は選ばない
パート2は、強力な裏ワザがあります。
それは「問題文中に出た単語と似た音の単語が出た選択肢は選ばない」というものです。
例えばTOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1 p122
問題文:I didn’t know how to deal with all those figures.
(A)They figured it out quickly.
(B)I’m leaving the office soon.
(C)You could have asked me.
答え:(C)
問題文に登場したfigureがAの選択肢にも登場します。これは、同じ音でミスを誘うひっかけ問題です。
ですので、問題文と同じ音が出たらその選択肢を除くと、残り2択になります。



ここまでくれば正解率がぐっと上がりますよ。
分からなければすぐあきらめる
選択肢が流れても分からなければいさぎよくあきらめ、適当に塗りつぶしましょう。
分からない問題は捨てましょう。



正解できるものを確実に取るのが点数UPに大事です。
5W1Hの問いかけに注意
WhoとかWhereなどの5W1Hの疑問文が流れたらチャンスです。
例えば「Where are you from?」と流れたとします。
この時「Yes, I am.」や「No, I like it.」などYesやNoと答えていたら不正解です。



これだけで選択肢は残り2つになります。
本番で頼りになる方法なので、意識してみてください。
おすすめ問題集


おすすめ問題集は以下の通りです。
TOEIC公式問題集



音声が本番と同じなので当日緊張しなくなります。
究極のゼミpart2&1



表現方法をたくさんインプットできます。
英語リスニング大特訓



英語が早すぎて聞こえない人向け。
目標点数に最短で到達したいなら


早く結果を出したいならTOEIC用アプリも1回は試すべき。
ぼくもスタディサプリ ENGLISHなどを使っています。





自己流で点数を上げることにこだわりがないなら使ってみては。
試行錯誤するよりこれだけ2~3か月やりこむ方が点数UPはたぶん早いです。
まとめ


今回はパート2対策でぼくがやっている勉強方法を紹介しました。
ちゃんと勉強すれば確実に点数は上がります。
本記事の内容が参考になれば嬉しいです。







