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TOEICで目標点数を早く取りたいのですが、おすすめの受験頻度はありますか。
できるだけ毎月受験をおすすめします。きついなら3か月ごとが良いですよ。
- 本記事で分かること
- TOEICのおすすめの受験頻度
- TOEIC毎月受験の5つのメリット
- 毎月受験のデメリット
- 目標点数を取得するために意識してほしい5つのこと
- 本記事を書いたひと
- TOEIC L&R 945点取得
- TOEIC S&W 340点取得
- さらなる高みを目指して、勉強中
TOEICで目標点数を早く取りたい時、どの頻度で受験すれば良いでしょうか。
結論は毎月受験がおすすめでそれがきつい場合、3か月ごとに受験するのが良いです。
目標点数を早くとれる可能性が高まりますよ。
本記事を参考に受験頻度を検討してみてください。
TOEICを受ける頻度はどれくらいが良いか
TOEICは毎月受けた方が良いですよ!
ただ、毎月受けるのが難しい場合もあると思います。
その場合3か月に1回(1月に受けたら次は4月)がおすすめです。
TOEIC毎月受験をすすめる4つの理由
ここからはTOEICを毎月受けた方がよい理由を紹介します。
以下の通りです。
- 毎月受験をすすめる理由
- モチベーション維持ができる
- 目標に早く到達できる
- TOEICに慣れる
- 勉強の軌道修正をはやくできる
それでは順番に解説していきます。
モチベーション維持ができる
毎月受けると、英語学習のモチベーションが続きます。
でも、TOEICを毎月受けると以下の効果があるんです。
- 毎月受験の効果
- 点数があがる→嬉しくてもっと勉強する
- 点数が上がらない、下がる→悔しくてまた頑張る
どんな点数でも、毎月受験は勉強のモチベーションを強烈に上げてくれます。
目標に早く到達できる
目標点数を最短でとりたいなら毎月受けるべき!
自分の実力以上の点数が取れることがあり、目標点数をあっさりと超えることがあるからです。
これは以下の要因があります。
- 問題が自分に合っていた
- 適当に選んだ問題がけっこう合ってた
- 点数調整により点数が上がった※
※TOEICは毎回、問題レベルに応じて点数調整が入ります。
毎月受けると分かるのですが、たまに大きく点数が上がる時があります。
でも次の月はまた元の点数に戻るなんてこともしばしば。
ラッキーでも良いから毎月受験して、目標点数を取ってしまいましょう。
TOEICに慣れる
TOEICで点数を取るには会場の雰囲気やテストに慣れるのが結構大事です。
余計なことに気を取られず問題に100%集中することができ、点数を取りやすくなります。
これが正解かもという勘もはたらくようになってきます。
実力通り、もしくはそれ以上のパフォーマンスを出したいなら慣れは重要です。
勉強の軌道修正をはやくできる
次のTOEICまでにどんな勉強をしようか軌道修正をすることができます。
※公式認定証についてはTOEIC公式ページに説明があります。
短期間に大きく点を伸ばしたいなら苦手パートを集中的に勉強するのが効果的です。
どんな分野でも得意を伸ばすより、苦手に対処する方が効果が大きいことは多いですよね。
ぼくも使っていますが、スタサプやSantaといったアプリは自分の苦手分野を正確に判定してくれます。
有料利用の方が実力はつきますが、無料期間中に苦手を把握するだけでも効果的ですよ。
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毎月受験が難しい場合
3か月ごとの受験(1月に受けたら次は4月)をおすすめします。
TOEICで100点上げるのにかかる時間と勉強方法でも説明していますが、TOEICで100点上げるのにだいたい200~250時間くらいかかります。
1日3時間勉強すると3か月弱で250時間です。
なので大きく点数アップしたいなら3か月ごとに受けるのがおすすめです。
TOEICを毎月受けるデメリット
TOEIC毎月受験のデメリットはこちらです。
- TOEICを毎月受けるデメリット
- お金がかかる
- 日曜日がつぶれる
- 点数の上昇を感じにくい
それでは順番に解説していきます。
お金がかかる
1回の受験で7000円以上かかるのが痛いですよね。
これにはリピート割を使うのが1つの方法です。
割引後の金額は2023年8月現在で7810円→7150円になります。
毎月受けて早く目標点数をとりTOEICを卒業しましょう!
日曜日がつぶれる
テストが2時間、移動時間や待機時間などを含めると半日潰れます。
これはもうあきらめるしかないです。
やはり目標点をすぐに取って、TOEICから早めに卒業するのが良いと思います。
点数の上昇を感じにくい
TOEICを毎月受けていると、点数が変わらないことがよくあります。
1か月で点数を上げるにはやはり1日2~3時間の勉強が必要です。
さらに苦手なパートを重点的に勉強することも大事です。
勉強を習慣化させ苦手分野の克服に取り組めば1か月で点数を伸ばせますよ。
ぼくが毎回受けていた理由
ぼくは以下の理由で毎月受けていました。
- 毎月受験の理由
- 勉強に身が入るから
- 苦手分野を知るため
点数が上がっても下がっても毎月やる気が上がったのが良かったです。
あとは、公式認定書を見てどの分野が苦手か確認してそこを集中的に勉強していました。
今はスタサプなどのAI機能も使って苦手分野の対策をしています。
TOEIC受験時に意識してほしい5つのこと
ここでは、TOEICを毎月受けるにあたり意識してほしいことを紹介します。
- 意識してほしいこと
- 毎回点数を上げに行く
- 短期間で目標達成する
- 裏ワザを使う
- 体調を整えて臨む
- 復習する
それでは順番に解説していきます。
毎回点数を上げに行く
毎回全力を出し切ってベストパフォーマンスで点数を取ることを意識しましょう。
来月も受けるから適当でいいやと思わず、今月で目標点数を取るつもりでテストを受けると、集中できて点数が上がりやすいです。
短期間で目標達成する
とにかく短期間でTOEICの目標点数を取ることを意識しましょう。
TOEICは点数を上げるのに時間がかかります。だからと言ってだらだら勉強するといつまで経っても点数が上がりません。
次のTOEICで目標点数を取るつもりで集中して勉強するのが大事です。
裏ワザを使う
点数を上げるためにTOEICで使えるテクニックを積極的に使いましょう。
使えるものは全て使って目標点数をさっさと取ってしまいましょう!
TOEICで使える裏技やテクニックについては以下で紹介しています。
▶【パート別】TOEIC直前にできる点数を大きく上げる裏ワザ9選
体調を整えて臨む
TOEICは2時間と長いので、体調を整えることが目標点数を取るためには必要です。
自分が思っているよりTOEICの点数は当日の体調に左右されます。
TOEIC用に体調を整える方法を以下で紹介しています。
▶TOEICで実力を発揮するための試験直前と当日のポイント14選
復習する
TOEIC受験後は、難しかった部分やできなかった部分を振り返ることがとても大事です。
TOEICで点数を大きく上げるためのTOEIC受験後にやってほしいことを以下にまとめています。
▶TOEICを受け終わったあとに絶対にやってほしい、たったひとつのこと
TOEICで目標点数を達成したら
TOEICで目標点数を取ったらそのまま英語学習を続けるのが大切です。
目標点数を取ったからといって油断するとすぐに実力は下がります。
そのためには、目標点数を取った後の夢を持っておくことが大事です。
例えば以下の通りです。
- 外資系に就職
- 英語関連のビジネスを始める
- 海外で暮らす
- 語学力を生かした副業をする
ぜひTOEICの目標点数取得後の大きな目標を今のうちから考えてみてください。
まとめ:毎月または3か月おきの受験がおすすめ
今回はTOEICで目標点数をはやくとるためのおすすめの受験頻度を紹介しました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 記事のポイント
- TOEICは毎月受験がおすすめ
- すくなとも3か月おきに受けると良い
- 毎月受験には5つのメリットがある
- デメリットは早く目標点数を取ることで解決
- 目標点数を取得のために意識してほしいことは5つ
- 目標点数取得後のことも考えておくことが大事
TOEICで点数を取れば人生の選択肢が増えます。
本記事がみなさんの目標点数取得に役立てばうれしいです。
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