- 本記事を書いたひと

- TOEIC L&R 945点取得
- TOEIC S&W 340点取得
- IIBC AWARD OF EXCELLENCE受賞
- GTECビジネス700点台
GTECビジネスで効率的に点数を上げるならライティング対策をするのが一番です。
しかし、どうやって勉強したら良いか分からない人も多いのでは。
そこで今回は、ぼくが実際に参考にした教材や効果的な勉強方法を紹介します。
頑張ればライティングパートはすぐ点数が上がりますよ。
覚えるだけで高得点が狙えるGTECライティング対策はこちらで紹介中↓


GTECのライティング対策の現状


ライティングに限らず、GTECビジネスの対策本はあまりないのが現状です。
あるにはあるのですが、参考になるかというと微妙なところ。
なので、工夫して対策するしかないのが現状です。
参考にした教材


ライティングも直接参考にできる教本は見つからなかったです。
そこで、いろいろな教材を参考にしてライティング対策をしていました。
参考にしていた教材はこちら
- TOEIC S&W対策本
- ビジネス英文ライティング
- スタサプアプリ
それぞれ説明します。
TOEIC S&W対策本
GTECとは出題形式が少し違うものの、ビジネスメールを書く練習ができる教本。
参考になる表現を多く学べます。
ただし、僕の場合、解答例の英文のレベルが高すぎて、今でも全てを使いこなせてはいないです。
要点をピックアップして覚えていく勉強法が良いと思います。
ビジネス英文ライティング
この本もビジネスライティング用に参考になります。
ネイティブが書いた本なので、細かいニュアンスを使い分けたい時、より正確な英文を書きたい時などに参考になります。
こちらもけっこうレベルが高い本ですが、「こんな時どういえば良いか?」と思ったときに辞書代わりに使えますよ。
スタサプアプリ
もともとGTECのリスニングとリーディング対策でスタディサプリ ENGLISHを使っていました。
ただ、リーディングの練習問題の中に、ビジネスメールの文章がたくさん載っています。
それらの文から使える表現を抜き出し、覚えるようにしていました。
リーディングとライティングの両方を対策できるのが良かったです。
具体的な勉強法


以下のようにして勉強していました。
教材の重要表現を覚える
先ほど紹介した教材を使って、重要表現を抜き出し、覚えるようにしていました。
特に、いろいろなメールで共通して使われる表現を集中的に覚えるようにしていました。
いろいろな場面で使える表現を覚えれば、どんな問題がきても英文を作れるからです。
定期的に受験し、内容を分析する
定期的にGTECを受けてできなかったところを後から調べるようにしていました。
自分の苦手分野をつぶしていくと、だんだんきれいなビジネスメールを書けるようになります。
おかげでライティングパートは受けるたびに点数が上がっていきました!
添削してもらう
自分で作った英文が自然な英文になっているか。
これは英語ができる人にチェックしてもらうのが一番です。
ぼくはオンラインの添削サービスを利用して英文添削してもらってました。
添削してもらうと間違いが減るし、より適切な表現を選んで使えるようになります。
オンラインの添削サービスだったら例えば以下があります。
添削してもらうと自分の弱点が分かるのでおすすめです。
ライティングパートの対策集について


今まで紹介した教材や方法を使って、自分なりに重要点をまとめてきました。
GTECはいままで10回以上受験し、内容を分析してきました。
おかげでライティングパートでは190点以上取れるようになりました。
分析内容や重要表現集などはこちらにまとめてあります。
まとめ


今回は、GTECビジネスのライティング対策として、教材や勉強方法を紹介しました。
ベストな教材はなかなか見つからないので、いろいろなものから重要点を抜き出して使えるようにするのがコツです。
それが大変ならこちらの対策集も参考にしてみて下さい。
本記事を参考に、ライティング対策が進めば嬉しいです。