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英語学習で結果を出さないといけませんが、まったくモチベーションがわきません。どうしたら良いでしょうか。
英語学習で結果を出した先のわくわくするような未来を想像することができればOKです。今回は、そのモチベーションを想像するための方法を紹介します。
- 本記事のポイント
- 英語のモチベーションがわかないのは、勉強をやらされているから
- 自分がわくわくする別のモチベーションを設定する必要がある
- 英語で結果を出すには習慣化が大事
- 大きなモチベーションがないと、勉強の習慣化がしにくい
- モチベーションを設定して、勉強が楽しいうちに習慣化に取り組む
- 本記事を書いたひと
- TOEIC L&R 945点取得
- TOEIC S&W 340点取得
- さらなる高みを目指して、勉強中
TOEICで点を取らないといけない、英会話ができるようにならないといけないと言われてもモチベーションがわかず、勉強が進まないことはありませんか。
今回は、英語学習のモチベーションが全くわかない人に、モチベーションを持つための方法と、英語学習で結果を出すための方法を紹介します。
大きなモチベーションさえ持つことができれば、あとは習慣化の力を利用して、英語学習で結果を出すことができます。
かつて英語学習でモチベーションがわかず、勉強が全く進まない時期がありました。
そんなぼくでも学習が続くようになった経験をもとに、モチベーションを上げる方法を紹介します。
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英語学習のモチベーションがわかない理由
TOEICや英会話で結果を出さないといけないという外部からの圧力で勉強をしているからです。
多くのひとは、楽しいとか自分の利益になると心の底から思っていないと、モチベーションはわかないと思います。
大学時代に、進級のためにTOEICで一定以上の点数が必要だったことがありますが、この時ほど英語の勉強が嫌だったことはありません。
英語を勉強する理由が外部要因だけだとモチベーションは全くわかないのは仕方ないことだと思います。
勉強するモチベーションを上げる方法
英語を勉強するためのモチベーションを上げるには、英語を勉強した先の未来が自分にとってプラスになると納得することが大切です。
そのため、どんな内容でも良いので、英語を学習した先の楽しい未来、わくわくする未来を想像してみてください。
TOEICで点を取らないといけないといった実際の目的とは別に、もしそれを達成したら起こりうる別の未来を想像するのがポイントです。
英語学習で得られる明るい未来を考える
以下に、英語学習者のモチベーションでよくあるものを紹介します。
- 英語を学習することで得られる未来の例
- TOEICで高得点をとって転職無双
- 英語が話せるようになって外国人の恋人や友人を作る
- 英語力を活かして、年収アップ
- 英語力をアピールし、退職後も仕事を選びながら働く
- 英語を活かした副業で、お金を稼ぐ
- TOEICで高得点を取って自慢する
- 英語力を活かして、海外で今より高い給料で働く
- 英語力をアピールして昇進を狙う
- 英語学習で得た知見を本にして売る
- 外資系企業に転職して、給料を上げる
- 休日に洋画を字幕なしで観る
- 英語を活かして今の職場から逃げ出す
人によってまだまだいろいろな未来が想像できると思います。
ぼくが英語学習をする大きなモチベーションはここにあるものもあれば、書いていないものもあります。
人に言う必要はなく、打算的な未来で構いません。自分がわくわくして、絶対実現したいと思える未来を考えてみてください。
未来を予想するときのポイント
わくわくする未来を予想するときにポイントがあります。
それは以下の通りです。
- 深く考えすぎない
- 超楽観主義で考える
- こうなったら良いなくらいで良い
厳密に言うと、TOEICで高得点をとっても転職で成功するとは限りません。
英語が話せても必ずしも外国人の恋人ができるわけでもないです。
英語ができても給料がすぐに上がるわけでもないでしょう。
ですがあまりにも厳密に考えてしまうと、未来にまったくわくわくすることができません。
ですので、モチベーションを高めるという意味では、深く考えずに楽しい未来を想像するのが良いです。
英語学習を続けるための方法
ここからは、英語学習で結果を出すための方法を紹介します。
それは、勉強の習慣化です。
習慣化する前の大前提
習慣化すれば結果がでると言っても大きなモチベーションがあることが前提です。
大きなモチベーションがないと、勉強を習慣化しにくいし、途中で心が折れる可能性があります。
逆にモチベーションがあると、勉強の習慣化がしやすく、結果が出るようになるのでどんどん勉強が楽しくなるプラスのループに入ることができます。
まず、英語学習をした先の自分が納得できる未来を設定してみてください。
勉強の習慣化までの流れ
大きなモチベーションがある最初のうちは、長い時間勉強を続けても苦にならないことが多いです。
この勉強に抵抗がない、楽しいと思えている間に習慣化のクセをつけることがポイントです。
この時、あまり細かくやることをわけない方が良いです。
例えば、以下のようにわりとざっくりとやることを決めると良いと思います。
- 毎日寝る前に単語帳を見る
- 毎日、1冊の問題集を2ページ解く
月曜日はこれ、火曜日はこれと分けても良いですが、細かすぎると管理が大変で嫌になるので、無理のない範囲でおおざっぱにやることを決めるのが良いと思います。
あとはそれをひたすら継続しましょう。
TOEICや英会話で結果を出すための方法
ここでは、TOEICと英会話で結果を出すための習慣化の1例を紹介します。
実際に僕もやっていた方法です。このままでも良いですし、アレンジしても良いです。
TOEICの習慣化について
TOEICで結果を出すには、最低限以下をやれば点数は上がります。
- 単語学習
- TOEICの問題集を解く
毎日、寝る前と朝起きた時に単語学習をすることを続けてみるのがおすすめです。
それ以外の時間は1冊の問題集を分からないところがなくなるまで、何回も解くことを続けてみてください。
もちろん、複数の問題集を曜日ごとに使い分けても良いと思います。
勉強が続くようになったら少しずつ自分に合うように勉強内容や使う教材を工夫してみてください。
細かいことを決めるのが面倒なら毎日、スタディサプリ ENGLISHをやるでも良いと思います。
TOEICの教材選び、単語学習、勉強方法は以下を参考にしてみてください。
英会話の習慣化について
毎週決まった曜日、決まった時間にオンライン英会話をするのがおすすめです。
オンライン英会話はレアジョブなどを利用すれば良いです。
毎日でも良いですし、週1回でも良いです。
英会話前の1~2日前からレッスンの予習をして、レッスン後はその復習をすることをひたすら繰り返せば、ある程度話せるようになります。
英会話の勉強方法については以下を参考にしてみて下さい。
まとめ:大きなモチベーションを想像しつつ、習慣化の力で結果を出そう
今回は、英語学習のモチベーションが全くわかない人に、モチベーションを持つための方法と、英語学習で結果を出すための方法を紹介しました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 記事のポイント
- 英語のモチベーションがわかないのは、勉強をやらされているから
- 自分がわくわくする別のモチベーションを設定する必要がある
- 英語で結果を出すには習慣化が大事
- 大きなモチベーションがないと、勉強の習慣化がしにくい
- モチベーションを設定して、勉強が楽しいうちに習慣化に取り組む
まず自分が本当にわくわくする未来を想像し、それをモチベーションに勉強を習慣化して、結果を出していきましょう。
モチベーションについては、以下にもまとめてあります。参考にしてみてください。
また、習慣化については以下の記事も参考にしてみてください。