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英語ができる人って憧れます。
どういう人が英語ができるようになるんでしょうか。
- 本記事で分かること
- 英語ができる人が持つ共通した5つの考え方
- 英語ができない人の5つの考え方
- 英語ができる人がやっている3つの行動
- 本記事を書いたひと
- TOEIC L&R 945点取得
- TOEIC S&W 340点取得
- さらなる高みを目指して、勉強中
英語ができる人って憧れませんか。
今回は、英語ができる人はどんな考え方をしているか紹介していきます。
英語ができる人は、共通して5つの考え方を持ち、3つの行動をしています。
ぼくの知り合いで、TOEIC900点を超えていたり、英語がペラペラに話せる人を見て気づいた共通点になります。
本記事を参考に、英語ができる人に共通する考え方を身に付けてみるのをおすすめします。
英語ができる人の5つの考え方
ここでは、英語ができる人の特徴を紹介していきます。
僕の知り合いにTOEICで900点を超えている3人がいるのですが、その人たちも含めた英語ができる人の共通点を挙げています。
- 英語ができる人が持つ考え方
- 良いと思ったものはとりあえず試してみる
- やりながら計画を立てて修正する
- 後回しにせず、その場で学び始める
- 粘り強い、諦めない
- 自信がある、無理という言葉を使わない
3人とも英語もペラペラです。
それでは順番に解説していきます。
良いと思ったものはとりあえず試してみる
すでに結果を出している先輩に聞いたり、セミナーやスクールの先生に聞いたことをその通りに実践する傾向があります。
結果を出している人のアドバイスはそのままとりあえず実行してみる感じです。
そのあと、慣れてきたら勉強方法を修正して、より自分に合う方法で勉強をするのもみなさんに共通しています。
やりながら計画を立てて修正する
みなさん、勉強しながら計画を立てて、勉強結果を見てスケジュールをちょこちょこ修正しています。
最初に作ったスケジュールは精度が低いから、勉強しながらスケジュールを修正するんですね。
僕はスケジュールを作りこみ過ぎて動けないクセがあったので、この考え方を常に意識して勉強するようにしています。
後回しにせず、その場で学び始める
みなさん、分からないことがあったらその場ですぐに調べるクセがあります。
人からアドバイスを受けたらその場ですぐに試してみて、「それってこういう事ですか」とか「やってみたんですけどこれで良いですか」とか聞いているのをよく見ます。
後で調べる、後で試してみるという考えがないんですよね。
ぼくも分からないことがあったらその場でなるべく調べて、インプットするようにしています。
粘り強い、諦めない
普通の人なら諦める状況でもどうしたら良いか考えて常に対策を実行しています。
3人のうち1人はもともと英語はすごく苦手だったようですが、できるようになるまで対策を考えながら、ついには英語がペラペラになるまでになりました。
ぼくもTOEICで900点を取ったり、オンライン英会話で話せるようになるまで、数年かかっています。
諦めない限り、待っている結果は成功しかありません。
自信がある、無理という言葉を使わない
これは意識してるというより、自分ならできると自然に思ってます。
自分が無理だと思ったら無意識のうちにブレーキをかけてしまいます。そんな状態では、結果は出ません。
効率の良い方法で時間をかければ英語は結果が出ます。
必ずできると信じて頑張りましょう。
英語ができない人のマインド
では英語がいつまでたってもできない人はどんな人でしょうか。
英語ができる人の反対のことをやっていることが多い印象です。
- 英語ができない人の考え方
- 頑固
- やるまでに時間がかかる
- 分からないことは後で調べる
- 結果がでないとすぐに諦める
- 自信がないから途中で挫折
僕もかつてはこの特徴にいくつも当てはまっていました。
でもできる人にアドバイスをもらったり、そういった人を観察していく中で、考え方を変えていきました。
その結果、英語の勉強方法も分かり、だんだん成果が出てきました。
結果がでない思考をしていたら、是非反対の考え方をしてみて下さい。
英語ができるようになるための3つの行動
それでは次に英語ができる人が実際どうやって英語を習得しているか紹介します。
- 英語ができる人がしていること
- 英語学習を習慣化する
- 英語を使うことを目的とする
- 単語学習は毎日取り組む
それでは順番に解説していきます。
英語学習を習慣化する
みなさん、共通して毎日英語学習をしています。
以下に毎日やっていることの例を挙げます。
- 英語ができる人が毎日やっていること
- 英字新聞を毎日読む
- オンライン英会話を毎日やる
- 英語日記を毎日つける
- 問題集を毎日解く
- 単語を毎日見る
これは人によって内容が違います。
自分が何を伸ばしたいかによってやることを決めるのが良いと思います。
英語を使うことを目的とする
英語を使って何がしたいか明確にしておくことも大事です。
例えば、英語を話せるようになりたいのはなぜか考えてみて下さい。海外の友達を作りたいとか海外で暮らしたいとかでしょうか。
英語ができる人は共通して、英語を使って何かしています。
ひとりはある程度英語ができる状態で、アメリカに仕事に行きました。
英語を道具として使おうとすると、勉強に身が入り、実力がどんどん伸びていきます。
単語学習は毎日取り組む
とにかく語彙力を増やす努力をみなさんしています。
これは見て意味が分かるようにすることから、実際に使える単語数を増やすことも含みます。
語彙力が上がればそれだけできることが増えます。
単語学習は毎日やりましょう。
単語学習については、以下を参考にしてみてください。
▶TOEIC英単語を最大効率で覚えるために意識している12のポイント
▶英熟語がなかなか記憶できない時に試してほしい10個の覚え方
まとめ:英語ができる人のマインドを持って結果を出しましょう。
今回は、英語ができる人の特徴を紹介していきました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 記事のポイント
- 英語ができる人は5つの考え方を持つ
- 良いと思ったものはとりあえず試してみる
- やりながら計画を立てて修正する
- 後回しにせず、その場で学び始める
- 粘り強い、諦めない
- 自信がある、無理という言葉を使わない
- 英語ができる人の3つの行動
- 英語学習を習慣化する
- 英語を使って何かをしている
- 単語学習に毎日取り組んでいる
考え方が変われば行動が変わって結果も出ます。
本記事を参考に、結果が出る人の考え方を真似して勉強に取り組んでみてください。