オンライン英会話をさぼらないために実践している7つのこと

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皆さん、こんにちは。はたひとです。

英語が話せるようになるために、オンライン英会話を利用している人が多いと思います。しかし、わたしもそうですが、オンライン英会話って継続するのが難しくないでしょうか。

そこで今回は、オンライン英会話を継続させるための方法7つを紹介したいと思います。

はたひと

何かと理由をつけてオンライン英会話をさぼりがちだった私でも先日、通算100回以上のレッスン受講ができた手法です。皆さんも是非試してみてください。

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目次

英会話ができるようになるためには

個人的には、英会話能力をのばすには、「正しい英語表現を覚える→使ってみる→慣れる」のサイクルを長いあいだ、継続することだと思っています。

覚えた表現を使ってみる場としては、やはりコストや時間、手軽さを考えるとオンライン英会話が一番よいのではないのでしょうか。

正しい表現をたくさん覚えていき、オンライン英会話でアウトプットすることを継続することさえできれば、英語は確実に話せるようになります。

以下にわたしも実践している、オンライン英会話を途中で挫折することなく続けるためのコツやポイントを紹介していきます。

(その1)最初から毎日やろうとしない

オンライン英会話を続けるうえで、一番効果が高いコツは、毎日やらないことです。もちろん、かなりモチベーションが高かったり、ぜんぜん苦にならないひとは毎日実施しても良いと思います。

でも、わたしがそうでしたが、毎日やろうとがんばって、結局しんどくなって1か月もしないうちにやめてしまうひともいるのではないでしょうか。

英会話力を上げるのに一番大切なことは、辞めずにとにかく続けることです。1か月くらい毎日頑張っても、そのあとやめてしまったら英語はうまくなりません。

はじめのうちは、1週間に1~2回のペースで実施し、慣れてきたり、物足りなくなったら毎日実施する作戦をおすすめします。

はたひと

わたしは、1週間に1回のペースにしたところ無理なく続けられるようになりました。

(その2)完璧を目指さない

次のポイントは、英会話レッスンの予習、復習は完璧を目指さず、レッスン本番もうまくできなくてもよいという気持ちで臨むことです。

オンライン英会話は予習、復習は確かに大切です。ただし、完璧にやろうとすると、そのうち嫌になって、やらなくなってしまいます。そのため、予習、復習は自分が疲れない程度にとどめましょう。

わたしは、英会話開始時こそ予習復習に1時間ずつくらいかけていましたが、見事に挫折しました。

そこで、30分くらいで予習して、レッスン後は、覚えたいところだけ復習するようになりました。すると、英会話をなんとか続けられるようになりました。

はたひと

予習、復習、レッスン本番も50~80 %くらいできたと思えば上出来です!

また、実際のレッスン中にうまく言えなかったらどうしようと不安があると思います。ですが、どんなに準備をしても、かなりの上級者でなければ、最初から最後までうまくできることはありません。

だったら最初からうまくできないと割り切って、気楽にレッスンに臨みましょう。

できなかった部分は、先生が教えてくれたり、あとで自分で調べたりとしているうちに、自然とできるようになっていきます。

(その3)自分に合う先生を選ぶ

自分が話していて気が合ったり、好印象を受ける先生を選びましょう。

オンライン英会話はだいたい30分のものが多いと思います。日本語でも自分と合わない人と30分も話すのはつらいと思います。英語では、なおさらです。

良い講師の探し方は、プロフィール画面をみて雰囲気がよさそうな人を選んでみたり、他の生徒さんからの評価を参考にしたりするのが良いと思います。

一番確実なのは、いろいろな先生の授業を実際に受けてみることです。良かった先生をブックマークなどして記録しておけば、だんだん良い先生リストができて、レッスンを続けやすくなります。

(その4)自分に合った教材を選ぶ

自分の今のレベルにあった教材を選ぶのも非常に大切です。

簡単すぎたら力が付きにくく、面白みもなくなってしまいますし、難しすぎると、そのうち嫌になってオンライン英会話をやめてしまう可能性が上がります。

レアジョブなど、オンラインレッスンによっては、自分のスピーキングスキルの判定をしてくれるところがあるので、そのレベルにあった教材を使うと良いです。

あとは、予習に30分かからないくらいの教材を選んでみてはどうでしょうか。わたしの場合、予習時間が30分を超える教材を使うと実際のレッスンをとても難しく感じ、オンライン英会話をやめてしまうことが多かったです。

(その5)レッスンをキャンセルできない時間帯に実施する

オンライン英会話は、開始1時間前や30分前までにレッスンをキャンセルすることができます。この機能のせいで、レッスン直前にキャンセルをしてしまうことがあります。それを防ぐには、キャンセルしにくい時間帯にレッスンをいれることです。

私は、夜に英会話レッスンを予約することが多かったのですが、夕食を食べてテレビを見ているうちに、なんだかめんどくさくなってレッスンをキャンセルしてしまいがちでした。

はたひと

そこで、わたしは休日の朝8時や9時にレッスンを入れることにしました。

なぜかというと朝起きてから朝食を食べたり、いろいろな支度をしているうちに、レッスンキャンセル可能な時間が過ぎて、キャンセルできなくなるからです。この場合、前日の夜までにレッスンの予習を済ましておきます。

時間帯をずらしたおかげで、レッスンをキャンセルすることなく、続けられるようになりました。みなさんもレッスンの時間帯を変えてみてはいかがでしょうか。

(その6)カンニングペーパーを使用する

レッスン本番にうまく言えなくてもよいと言っても、やはり緊張したり、不安があったりすると思います。

そこでわたしは、レッスン教材から当日言うことになりそうな単語や表現を事前に調べて紙に書きだし、レッスン中見える場所に置いておきました。

レッスン中、自信がない部分については、その紙を見ながら話してもよいし、困った時だけ見ても良いと思います。このカンニングペーパーが手元にあるだけでだいぶ、緊張がほぐれました。

ここでもポイントは、カンニングペーパー作りに力を入れすぎないことです。たくさん書いても、レッスンの流れで全く使わないこともあるからです。

はたひと

大事なのは、カンニングペーパーがあることの安心感なので、無理のない程度に準備しておき、レッスン中に調べたことを言う機会が来たらラッキーくらいに思っておきましょう。

(その7)オンライン英会話時間外の勉強に力を入れる

オンライン英会話は初めのうちは、言いたいことがなかなか言えず、ストレスが溜まります。でも、だんだん実力がついてくると、そのストレスが減っていき、つづけることができます。

英会話で言いたいことを自由に言えるようになるためには、自分が使える英語表現を増やさなければいけません。そのためには、普段の英語学習が非常に大切になってきます。

単語学習や文法の勉強、フレーズ集の暗記など地道な努力を続けていくと、そのうち正しい英語表現がストックされていき、英会話本番でいろいろなことを言えるようになります。

そのため、オンライン英会話の予習、復習とは別にこつこと英語学習をする必要があります。

普段の英語学習は自分の成長が目に見えると、モチベーションをたもつことができ、継続できると思います。そこでTOEICなどの試験をうけて自分の成長を点数で見える化してみるのをおすすめします。

また、英会話のコーチングサービスを利用し、成長や進捗を管理してもらうのも英語学習を続けるのにおすすめです。

まとめ

今回は、オンライン英会話を継続させるための方法7つを紹介しました。英会話能力の向上には、普段の学習も非常に大切になってきます。

こちらに、英語学習を継続させるためのポイントを紹介しています。参考にしてみてください。

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