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みなさん、こんにちは。はたひとです。
英語学習のあと休憩をとったのに、なんだか疲れたり、飽きたりして勉強を再開できないことってありませんか。
そんな時は、勉強のやり方をかえたり、場所を変えたりするとまた再開できることが多いです。
そこで今回は、英語学習に疲れたときに、気分転換をしながら勉強を再開できる方法を紹介します。
勉強に疲れたときの大前提
長時間勉強した後は、当たり前ですが疲れます。
そんな時は、むりせず休憩をとった方が良いです。
仕事でも運動でも何かの作業中に「飽きてきた」と感じたら、それは疲労のサインだと感じ取って、休息をとる、気分転換をはかるなどしてから別の作業を行い、脳の疲労を和らげるよう習慣づけることが大事です。
梶本修身(2016) すべての疲労は脳が原因 集英社新書 p29
休憩をとったうえで、勉強を再開しようとしてもできなかった時に、今回紹介する気分転換法を試してみてください。
気分転換しながら勉強できる方法
英語の勉強に飽きたり、疲れたりしたときに試してほしい気分転換を兼ねた勉強方法が以下になります。
それでは順番に解説していきます。
環境を変えて勉強してみる
勉強していて、疲れたら別の場所に移動するとまた勉強をすることができることが多いです。
例えば、家で勉強していたらカフェに行ったり、図書館に行ったりすると良いです。
また家の中でも、勉強する部屋を変えるだけで良い気分転換になります。
わたしは、気分転換によく家の近くの川沿いで勉強することが多いです。
1か所で勉強し続けるのはなかなか難しいと思うので、場所を変えて勉強してみてはいかがでしょうか。
英語の学習内容を変える
英語の学習内容を変えるのも、気分転換に最適です。
例えばTOEICの勉強をしていたら、次は英会話の勉強をするなど勉強内容を変えると、よい気分転換になります。
わたしの場合、疲れたら気分転換に単語を眺めることが多いです。
ポイントは、学習内容を大きく変える点です。
英単語学習の後に、熟語の学習など似た内容だとすぐに飽きてしまうことがあるので、注意してください。
勉強と思わずに英語に触れる
勉強自体に疲れたり、飽きてしまっているとすぐに勉強を再開することができないときもあると思います。
そんな時は、勉強という感じを出さずに、英語にふれるのもおすすめです。
例えば、洋楽を聞いたり、洋画を観たりすると良いと思います。
また、英語の漫画を読んだり、洋雑誌を見たりするのもおすすめです。
わたしは気分転換に洋楽をきくことが多いです。勉強している感なく、リスニングの練習になるのでおすすめです。
そうやって英語に触れながら、疲労が回復したらまた英語の勉強に取りかかれば良いと思います。
まとめ
今回は、英語学習に疲れたときに、気分転換をしながら勉強を再開できる方法を紹介しました。
英語学習をして休憩をとったのに、勉強を再開できないときに、ここで紹介した方法をぜひ試してみてください。