GTECビジネスのリーディングを3ヶ月で50点以上伸ばした方法

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GTECは対策本が少なく、どう対策したら良いか決めにくいと思います。

今回は、僕が3か月の勉強でリーディングパートを50点以上伸ばした方法を紹介します。

やったことはたったの2つ。

やることはシンプルなので、参考にしてみて下さい。

GTECライティングで190点以上取れた対策集はこちら

対策集リンク
目次

リーディング対策でやったこと

読む人

やったのは2つだけ。

  • TOEIC用の単語暗記
  • TOEIC問題のシャドーイング

特にシャドーイングが効きました!

詳しい勉強法を説明しますね。

単語暗記

すでに覚えたと思い込んでいる単語の意味を正確に覚えなおすことに注力しました。

例えば、「platform」という単語。

正確な意味は分かりますか?

ぼくはこの単語の正確な意味を覚えきれていなくて、GTECで間違った選択肢を選んでしまったことがありました。

GTECは高得点を取ろうとすると単語の微妙なニュアンスを聞いてくるんです。

なので、覚えたと思いこんでいる単語の意味を再確認するのは効果がありますよ。

はたひと

もちろん、知らない単語を覚えることも忘れずに。

シャドーイング

リーディング対策はほぼシャドーイングしかしてません。

具体的にはTOEIC用教材を使って、ひたすらシャドーイング。

不思議なんですがシャドーイングを繰り返した結果、リスニングよりリーディングの方が伸びが良かったんです。

多分、英語を英語の順番で理解する能力が上がり、読解スピードが上がったんだと思います。

読むスピードが劇的に上がるので、おすすめです。

勉強時間や勉強量について

時間のイメージ

ここからは、リーディングで50点以上伸びた時の勉強量について紹介します。

単語学習の量

単語は通勤の移動時間や昼休みなどシャドーイングできない時にちょこちょこ実施。

知ってるものも合わせて5000単語くらいを3ヶ月でチェックしました!

やったのは意味を正確に理解できてるか確認。

知らなかったものは英英辞典で意味をチェックって感じです。

シャドーイングの練習量

空いた時間はほとんどシャドーイングに充ててました。

その日に勉強すると決めた文章は、5回以上シャドーイングすることをノルマに。

特に、聞き取れなかったり理解できなかった部分は音源を巻き戻して何回もシャドーイング。

はたひと

毎日休まずやっていました。

意味を理解し、スムーズに言えるようになるまで繰り返すとリーディングが得点源になりますよ。

教材について

教材のイメージ図

ここからは僕が使っている教材について紹介します。

いろいろ試して良かったものになります。

単語学習用の教材

TOEIC用の単語帳なら何でもOKです。

今持っている単語帳で十分です。

おすすめは3000単語以上、記載されているもの。

やはりある程度の単語力がないと英文をスラスラ読むのは難しいです。

シャドーイング用の教材

同じ文章を何回も再生することになるので、音源操作がしやすい教材を使うのがコツ。

はたひと

僕は最初は手持ちの問題集を使っていました。

でも、長文の中の1部分だけを何回もシャドーイングしたい時など、音源の巻き戻し操作がめんどくさい。

そこでいろいろ試したところ、現在はスタディサプリ ENGLISHを使うようになりました。

シャドーイングしたい文章をピンポイントで再生できたり、再生速度を調整できるのでおすすめです。

単語学習機能も付いているので、GTECのリーディング対策としてはほぼこれしか使ってないです。

スタサプ200時間

まとめ

まとめ

とにかく単語学習とシャドーイングが大事。

回数をこなせば間違いなく点数は上がるはず。

ただし、勉強時間はそれなりにかけないといけませんよ!

それこそ、1日のうち空いてる時間はシャドーイングに充てて、隙間時間に単語学習みたいなイメージです。

ぜひ本記事を参考にリーディングの点数を上げてみてください!

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