ぼくが思うGTECビジネスリーディング問題の難しさとその対策

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GTECビジネスのリーディングパートってTOEICにはない難しさがあると感じてます。

GTECを受けたことがある人ならこの難しさが分かるはず。

今回は、GTECリーディングパートが難しいと思う理由と、ぼくがしていた対策法を紹介します。

はたひと

時間はかかりますが、しっかり対策を取れば点数は上がりますよ。

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目次

ぼくが思うリーディングパートの難しさ

難しいイメージ

おもに以下3点があると思います。

  • 画面越しに問題を解くこと
  • 文意を理解しないと解けないこと
  • 英文が長いこと

それぞれ説明します。

画面越しに問題を解くこと

GTECを最初に受けた時、PC上で英文を読むことに違和感を感じました。

TOEIC対策を今までしてきたので、紙面に書かれた英文を読むことに慣れすぎていたんです。

画面上の英文を読むことに集中できず、点数が低かったのを覚えています。

文意を理解しないと解けないこと

TOEICでリーディングパートを解く時にはいくつかテクニックがあります。

そのテクニックに頼りきっていたぼくは、英文の意味をしっかり理解する姿勢が足りなかったんですよね。

GTECは英文が示す意味や意図をしっかり理解しないと正解を選べない問題が本当に多い。

なので、GTECを受け始めたころは、リーディングパートに苦戦しました。

英文が長いこと

英文が長く時間内に解き終わらないところも難しいポイントだと思います。

TOEICは時間内に解き終わるくらいになっていたのですが、GTECのリーディングは解き終わらなかったです。

これにはコツがあるので、あとで説明します。

難しさをどう克服したか

対策のイメージ

先ほど挙げた3点について、どう対策をとったか紹介します。

画面越しに問題を解くことへの対策

これはパソコン上でTOEICの問題を解く練習を続けることで克服しました。

ぼくはスタディサプリ ENGLISHを使っていました。

200時間

1週間無料で使えるので試しにリーディング問題をPC上で解いてみて下さい。

紙面に書かれている問題の方が読みやすいと感じる人が多いはず。

スマホではなく、パソコンのモニター上で問題が解く練習をするのがポイントです。

文意を理解するための対策

主にやっていたのは以下2点です。

  • シャドーイングをひたすら繰り返す
  • TOEICのリーディング問題をひたすら解く

シャドーイングを繰り返したことで、英文を読むスピードが爆上がりしました。

英語を英語の語順のまま理解できるようになったのが要因かなと思います。

あとはTOEICのパート6や7の問題を大量に解いたことで、英語の文章問題に慣れたんだと思います。

英文が長いことへの対策

全文を真剣に読むのではなく、答えが書いてありそうな場所を探せるように練習しました。

これには英文をサーっと読みつつ、なんとなく意味をつかむ能力が必要になります。

これもシャドーイングやTOEICのパート6や7をひたすら解くことでできるようになりました。

答えがありそうな場所が見つかったらあとは真剣に読んで文意を理解するだけ。

これでリーディングパートは200点を超えるまでになりました。

まとめ

まとめのイメージ図

今回は、ぼくが思うGTECビジネスのリーディングパートについて、その難しさと対策法を紹介しました。

TOEICにはない難しさがあり、点数を上げるのにかなり苦労しました。

ただし、しっかり勉強すれば確実に点は上がります。

リーディングパート対策に本記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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