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会社で急にGTEC Businessを受けることになりました。
どうやって勉強すれば良いか分かりません。
今回はこんな疑問に答えます。
- 本記事で分かること
- GTEC Businessのリスニングとリーディング対策について
- GTEC対策の現状
- GTECとTOEICの類似点
- GTECおすすめ教材
- おすすめ勉強法
- 勉強時間と点数について
- 本記事を書いたひと
- TOEIC L&R 945点取得
- TOEIC S&W 340点取得
- さらなる高みを目指して、勉強中
GTEC Business(以下GTEC)を急に受験することになった人って意外に多いのではないでしょうか。
でも対策が分からず困っていませんか。
今回は、GTECのリスニングとリーディングパートについて、おすすめの教材と勉強法を紹介します。
ぼくも最初は全く勉強法が分からず散々な点数でした
でもここで紹介した方法で、リスニングとリーディングパートでそれぞれ170点以上をとることができました(それぞれ250点満点)。
それではさっそく紹介していきます。
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GTECの点数別評価
GTECは4技能を測定でき、各250点、計1000点満点で評価されます。
点数別の実力が表になっています。
表はPROGRIT MEDIAのものを表示していますが、出典はBenesse(「『GTEC』のスコア目安」および「スコア見本」)のものになります。
点数に応じて今の自分の能力が分かるようになっています。
GTEC対策の現状
いままでずっとGTEC専用の教材を探してきましたが、良いものはないのが現状です。
一応GTEC専用と書かれている問題集はありますが、中身は正直微妙でした。
これを解いても点は取れないと感じたので、いろいろ教材を探していたところ良いものがあったので本記事で共有したいと思いました。
GTECのリスニングとリーディングパートで点を取る方法
正直、リスニングとリーディングパートはTOEICの対策をしていればOKです。
GTECの問題を実際に見てみましょう。
GTECリスニングパート
GTEC公式ページのサンプル問題を見るとリスニングパートは3パートあることが分かります。
詳しくは公式ページで確認してほしいのですが、TOEICのパートに似ていませんか?
つまり、リスニングパートはTOEICのリスニング学習をすればカバーできることが分かります。
GTECリーディングパート
こちらも同様にTOEICと類似しています。
このことからTOEIC対策をすればGTECのリスニングとリーディングパートは点を取れることが分かります。
GTECで点をとるためのおすすめ教材
GTECのリスニングとリーディング対策はTOEICの勉強をすれば良いことが分かりました。
では具体的にどの教材を使えばより効果が高い勉強ができるのでしょうか。
TOEIC対策の教材ならどれでもOKです。
個人的にはアプリがおすすめ
ただし、個人的にはTOEIC対策アプリの使用をおすすめします。
その理由は、GTECがパソコンを使って問題を解くからです。
このスクリーン表示の問題を解くのが、慣れていないと違和感しかありません。
GTECを最初に受けた時はとにかく、英文が読みにくく頭に入りませんでした。
スクリーンに表示された問題に慣れることがとても大事です。
おすすめのアプリ
ここでは、GTEC対策になるおすすめアプリを紹介します。
- GTEC対策ができるおすすめアプリ
これらのアプリのどれでも良いので、まずは1か月ほど毎日勉強してみて下さい。
GTECのリスニング、リーディングパートについて点数は確実に上がります。
スタサプ
名前を聞いたことがある人が圧倒的に多いのではないでしょうか。
こちらのアプリのメリットは以下の通りです。
- このアプリのメリット
- 問題集や単語帳機能がそろっている
- アプリに沿って学習すれば勝手に実力が上がるように設計されている
- 問題数が豊富
- AIを使って自分の弱点を明らかにしてくれる
- 問題の解説動画が分かりやすい
- 無料お試しができる(7日間)
一方でデメリットは以下の通りです。
- このアプリのデメリット
- 月額料金で買い切りではない
正直、デメリットはほぼないです。
スタサプを毎日コツコツ解いていればGTECのL&R対策はばっちりです。
Santa
簡単な問題をいくつか解くだけでAIがTOEICの点数を予想してくれ、さらにカリキュラムを設定してくれます。
AIが自分にあった問題だけ出題してくれて効果的に勉強できるのが特徴です。
- このアプリのメリット
- 単語学習/リスニング/文法講義/模試全てこのアプリで完結
- AIチャットが疑問点に的確に答えてくれる
- AIが苦手分野を明確にしてくれる
- 無料で使える
個人的にはこのアプリには本当に驚きました。
予想スコアの精度がどのアプリよりも高く、苦手分野を克服できる問題を提示してくれます。
- このアプリのデメリット
- 無料だと、1日に進める量が限られる
無料でも毎日解いていれば、スクリーン越しに出題される問題にも慣れて、GTEC対策にもなります。
abceed
アプリ上でTOEICの問題を解くことができ、実力をつけることができます。
- このアプリのメリット
- 単語学習から問題集まで全てそろっている
- 簡単な問題をとくことで自分の今の実力を予想してくれる
- 英語やドラマ教材を使った英語学習もできる
- 教材が豊富
- このアプリのデメリット
- 課金しないとあまり使えない
料金が割引になるキャンペーンが定期的にあるみたいなので、ぜひチェックしてみて下さい。
GTECで点数をとるための勉強方法
リスニングパートの対策は、TOEIC教材のパート1~4をまんべんなく勉強すればOKです。
同じくリーデングパートもTOEIC教材のパート5~7を勉強すれば良いです。
勉強すればするほど点も上がるので、目標点数が取れるまでTOEIC学習をしてみてください。
GTECの点数予想方法
GTECで何点取れそうか気になりませんか。
僕の経験からリスニングとリーディングパートに関してはTOEICの点数からある程度予想できます。
例えばTOEICで800点の人はGTECのリスニングとリーディングパートの合計は、266点(=800÷3)くらいになります。
TOEICリスニングパートで400点の人はGTECリスニングパートで133点(=400÷3)くらいになります(リーディングパートも同様)。
Santaでは無料で今のTOEICの点数を高い精度で予想してくれます。
こちらのアプリでTOEICの点数を予測し、そこからGTECの点数を計算してみると面白いですよ。
GTECで目標点数をとるためにかかる時間
個人的な感想ですが、250時間勉強すると、リスニングとリーディング合計で50点程上がるイメージです。
これは以下の2つの観点から算出しています。
なのでリスニングとリーディングパート合計で100点上げたいなら最低500時間はかかるというのが1つの目安だと思います。
まとめ:TOEIC用学習をしてGTECの点数を上げよう
今回は、GTECのリスニングとリーディングパートの点数を上げるためのおすすめ教材や勉強方法を紹介しました。
本記事のポイントは以下の通りです。
- 記事のポイント
- GTEC対策本はあまりない
- GTECとTOEICは似ている
- GTEC対策はTOEIC対策アプリが良い
- TOEIC教材をとにかく解く
- TOEIC点数を3で割るとだいたいGTECの点数になる
- 100点上げるには500時間かかる
パソコンの画面で問題を解く関係で、TOEIC対策アプリで勉強するのが一番効率が良いです。
自分の今の点数と目標点数から必要勉強時間を計算し、アプリでコツコツ勉強するのがおすすめです。
ぜひ、本記事で紹介した方法で、目標点数をとってみてください。
- おすすめアプリ