英語力を伸ばしたいなら習慣化は必須。その理由と6つの習慣化術

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みなさん、こんにちは。はたひとです。

英語が話せるようになりたいとかTOEICで高い点数を取りたいと思い、いろいろな方法を試してみたけど、なかなか思うようにいかないなんてことありませんか。

英語学習は勉強方法はもちろん大事ですが、それ以上に長い期間継続することが重要です。

はたひと

長い期間勉強をつづけるには、英語学習を習慣化するのがおすすめです。

そこで今回は、英語学習で習慣化が重要である理由と、習慣化するためのポイント、おすすめの習慣化術について紹介していきます。

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目次

習慣化が大切な理由

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習慣化が大事な理由は、モチベーションや意思の力に頼っていると勉強を続けるのが難しいからです。

やる気がなくなったり、時間が取れなかったりして1回勉強をやめてしまうと、そのあと勉強を再開するにはかなり苦労することがあります。

はたひと

いろいろやらない理由が頭のなかにうかんできて、そのうち全く勉強しなくなってしまうんですよね。

よく言われることですが、歯磨きと同じで習慣化さえしてしまえば、毎日意識しなくても勉強するようになります。

なので勉強の継続には、習慣化がとても大切になります。

習慣化のポイント

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習慣化するには、自分でこれをやろうという意思が生じないようにあらかじめいろいろ決めておくことが大切になってきます。

そのためのポイントは以下の3つになります。

以下で順番に説明していきます。

やることを決める

あらかじめやることを決めておくと、習慣化しやすくなります。

今日は何を勉強しようかなと考えていると、それだけでやらない理由を探してしまう危険性が高まります。

たとえば、「今日は単語を勉強しようかな。でも問題集もやった方がよいかな」と考えているとします。

そうすると「でも単語帳持ち歩くのめんどうだし、問題集やるには時間が足りなそう」などといろいろやらない理由も同時に思いついてしまいます。

あらかじめやることを決めておけば、お昼に昼食を食べるのと同じように決めていたものを勉強するようになります。

やるタイミングを決める

勉強するタイミングを決めておくのもとても大切です。

このタイミングになったらこれをやるというように、やることとセットで決めておくとさらに良いです。

勉強するタイミングは、時間ではなく何かのイベントに結び付けるのがポイントです。

例えば、「電車に乗ったらリスニングする」、「お昼のチャイムがなったら単語学習をする」など、「~したら~する」と決めると習慣化しやすくなります。

1日のノルマは決めない

今日は絶対にここまでやると決めてしまうと習慣化するのが難しくなってしまうことがあります。

もちろんノルマを決めるのは大事なのですが、それが終わらなかった時に他の習慣もくずれてしまうのは避けたいです。

最初は、ノルマを決めずに意識しなくても継続できるように習慣化させて、そのあとできそうなら無理のない範囲でノルマを決めると良いと思います。

おすすめの習慣術

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ここからはわたしが実践しているおすすめの習慣術を紹介します。

ひとによって向き不向きがあると思うので、自分に合うように修正してみると良いと思います。

それでは順番に解説していきます。

夜と朝は単語学習をする

夜寝る前に学習して翌朝すぐにその内容を見返すと驚くほどその内容を記憶することができます。

この記憶が一番定着する寝る前と朝に単語学習をすることをおすすめします

なぜ単語学習かというと、英語を読めるようになったり、聞けるようにするには知っている単語を増やすのが一番効果があるからです。

英語はとにかく語彙力を増やしていくと、分かるようになってきます。ですので、寝る前、朝起きたとは、単語学習をすると決めておくと良いと思います。

単語学習方法のコツは以下でも紹介しています。参考にしてみてください。

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通勤時の電車の中ではリスニング 

通勤時間は勉強にとても集中できます。

わたしは通勤時の電車のなかではリスニングをしています。

車通勤であれば、音源をスピーカーから流してリスニングしたり、シャドーイングしたりすると良いと思います。

もしわたしが自転車通勤だったら、イヤホンで音源を聞くのは条例違反などの問題があるので、勉強したことを思い出したり、独り言を言って英会話の練習をすると思います。

このように、通勤スタイルに合わせて、やることを決めてみてはいかがでしょうか。

お昼は問題集や英語アプリ

お昼の時間はご飯を食べ終わったあと、リスニング問題を解いたり、リーディング問題を解いたりしていました。

最近は、勉強している感じをあまり出したくないので、スマホでスタディサプリをやっています。

これを使ってリスニング問題を解いたり、文法問題を解いたりすると、サクサク勉強できておすすめです。

帰宅後の自由時間に問題集やテキスト

会社から帰ってきて寝る前までに余った時間はTOEICの問題集を解いたり、英会話用のテキストを練習したりしています。

帰りの時間は一定ではないので、この時間は勉強する時間があればするくらいの感じです。

英語学習は継続することが大事だとおもっているので、この時間は無理をして勉強しないようにしています。

トイレやお風呂にかみを貼っておけば、自動的に勉強時間に

英語のフレーズや英熟語など覚えたいことを紙に書いて、トイレやお風呂の壁にはっています。

そうすれば、トイレやお風呂に行くたびに覚えたいことを目にすることができ、勉強しているつもりはなくても毎日知識が定着していくのが分かります。

お風呂に貼る時は、クリアケースなどに入れて濡れないようにして貼っています。

休日は平日に時間がとれない勉強をする

休日は、平日に時間をかけてできない勉強をするようにしています。

例えば、テキストをまるまる音読、シャドーイング、ディクテーションしたり、長文問題をたくさん解くなどです。

あと、オンライン英会話も休日にするようにしています。平日は何かと忙しく、まとまった勉強時間を取れるか分からない日もあるからです。

まとめ

今回は、英語学習で習慣化が重要である理由と、ポイント、おすすめの習慣化術について紹介しました。

英語学習は勉強方法はもちろん大事ですが、それ以上に長い期間継続することが重要で、そのためには習慣化が欠かせません。

この記事で紹介したことが英語学習の習慣化の役に立てれば嬉しいです。

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