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みなさん、こんにちは。はたひとです。
いざオンライン英会話を受けてみると、言いたいことが言えなくて恥ずかしいと思ったり、自分の実力に落ち込んだりすることはありませんか。
わたしも英会話をはじめたばかりのころは、こんな気持ちでいっぱいでした。
今回は、レアジョブ英会話を例に、英会話中に言いたいことが英語でパッと出てこない時に持ってほしい考え方と、その時の対処法を紹介します。
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■参考:レアジョブの公式ページ
オンライン英会話中の心構え
オンライン英会話中に言いたいことが言えなくて、ネガティブな感情になってしまうことはよくあります。
でも以下の3つの考え方をするようになってから英会話でミスしたり言いたいことが言えなくても全然気にならなくなりました。
それでは、順番に説明していきます。
言いたいことが言えないのは当たりまえ
まず大前提として、言いたいことを英語で言えないのは当たりまえです。
全て英語で言うことができるならきっとオンライン英会話をやろうとは思わないのではないでしょうか。
ミスして当たりまえ、言いたいことが言えなくて当たりまえ、できなくて当たりまえと割り切ってしまうと、レッスンにそこまで緊張したり、ネガティブな感情を持ちにくくなります。
ぜひ、気軽な気持ちでレッスンにのぞみましょう。
先生が何とかしてくれる
レアジョブの多くの先生は、今まで何人もの生徒と英会話レッスンをしてきたひとがほとんどです。
いろいろな経験をしている分、生徒が口ごもったり、不安になっている時はそれを察して、いろいろ対応してくれます。
こちらから何とかしようとしなくても、先生に任せておけばレッスンは進みます。全て先生に任せる気持ちで良いので、安心してレッスンを受けてみてください。
レッスンは言えないことを探しに行くようなもの
英会話レッスンは、言いたいけど英語で言えない表現を探すためのものだと思っています。
今の自分では英語で伝えられない表現やフレーズが1個でも1回のレッスンで見つかれば大成功です。その表現やフレーズを使いこなせるように練習すれば、確実に話せることが増えていきます。
逆に英会話中にほとんどの表現をスラスラ言えてしまったら、自分の実力は現状維持で、大きく伸びることはなくなってしまいます。
このように、英会話レッスン中に言えないことが出てくるのは恥ずかしいことではなく、自分の実力を上げるために必要なことです。
なので、オンライン英会話中に英語で表現できない時はラッキーと思った方が良いです。
英会話中に言いたいことが言えない場合の5つの対処法
心構えは分かったけれど、それでも言いたいことをレッスン中になんとか言える方が良いですよね。
そこで、レアジョブを使った時を例に、レッスン中に言いたくても表現できないフレーズなどをどうやってその場で言えるようにするか紹介していきます。ポイントは、以下の4つです。
以下で1つずつ解説していきます。
テキストを表示しておく
レアジョブでは、オンライン英会話を専用のレッスンルームで行います。
このレッスンルームでは、自分が使うテキストを表示しておくことができます。
テキストには、キーフレーズや重要単語などが載っているので、言いたいことが言えなくなったらまずそこを見てみましょう。大体の場合はこれで対応できると思います。
■参考:レアジョブの公式ページ
スマホやPCで検索できるようにしておく
英会話中にテキストの内容以外のことを話したい場面が出てくると思います。その時は、言いたい表現がテキストに載っていないことが多いです。
そんな時は、スマホかパソコンから言いたいことを検索してみましょう。
先生には、「Can you please wait for a moment? Let me look up what I should say.」などどんな表現でも良いので「調べるから少し待ってください」と言ってみましょう。
ネットで検索すれば、よほど難しい表現でない限り、英語でどう表現すれば良いかすぐわかると思います。
カメラをONにしてジェスチャーで伝える
レアジョブのレッスンルームには、カメラをONにするかOFFにするか選べます。カメラ機能はONにしてレッスンを受けることをおすすめします。
言いたいことを言えないとき、ジェスチャーはとても役に立ちます。英語で言えなくてもジェスチャーで先生に意図が伝わりさえすれば、正しい表現を口頭で教えてくれたり、チャットに書き込んでくれます。
そうやって教えてもらった表現を使えるように後で復習をしっかりすれば、だんだん英語を話せるようになっていきます。
困った時のフレーズを紙に書いておく
先ほども少し触れましたが、言いたいことが言えなくて困った時ための表現を調べて紙に書いておくと良いです。
その紙をレッスン中に見えるところに置いておくと、いざ困った時にそのフレーズを言えば、何かしら先生が助けてくれます。
「考えたいから少し待ってて」とか「調べたいから少し待ってて」とかいろいろなバリエーションの表現を調べておくとレッスンを安心して受けることができます。
レアジョブでは、スターターというテキストがあります。これは、初心者が困った時に使える英語表現を練習できるテキストになっています。
このテキストを一通り読んでみて、自分専用の困った時用フレーズ集を作っておくと良いと思います。
日本人の先生を予約する
レアジョブには、日本人の先生も多数在籍しています。
日本人の先生を予約して英会話をしながら、分からないところを日本語で聞くのもありだと思います。
そうすれば、自分が言えない表現をどうやって英語で言えば良いか分かるのでおすすめです。
言いたいことをスラスラ言えるようになるための学習法
英会話学習には、言えない表現を探すための役割があるとはいっても、やはりある程度は言いたいことを自由に英語で話せるようになりたいですよね。
そこで、英会話学習中に言いたいことがスラスラ出てくるようになるために、普段の学習をどのように取り組んだら良いか紹介します。
大事なのは、以下の2点です。
以下で説明していきます。
英会話レッスンの復習に力を入れる
レッスンの復習が英会話学習でいちばん大事なことと言っても過言ではないと思います。
レッスン中に言えなかった表現、フレーズ、単語をひたすら調べて言えるようにしておきましょう。この作業を繰り返していくうちに、英語が話せるようになります。
逆に、毎回レッスン後に自分が言えなかった部分を復習しないと、次回のレッスンでも言えないままである可能性が高くなってしまいます。そうするといつまでたっても同じ表現しか使えず、英会話力はあがりません。
復習に力を入れることをおすすめします。
普段からスピーキングのフレーズをストックして使えるようにしておく
英会話で使うテキストの予習復習は当然大事なのですが、それ以外に普段から自分が使える英語表現、フレーズを増やしていくと、英会話力はすごい速さで伸びていきます。
日常英会話を鍛えたいなら、レアジョブの日常英会話コースのテキストを一通り解いてみて、テキストのフレーズや単語を使えるように練習しておきましょう。
他にも、ビジネス英会話力を高めたいなら、ビジネス英会話コースに入って、テキストを勉強するのが良いと思います。
普段からの学習が英会話力向上のスピードに大きく関係してきます。ぜひ、英語学習の習慣づけをしてみてください。
■参考:レアジョブの公式ページ
まとめ
今回は、レアジョブ英会話を例に、英会話中に言いたいことを英語で表現できない時に持ってほしい考え方と、そんな時にどうしたらよいかについて、具体的な対処法を紹介しました。
言いたいことがパッと出てこないのは、自分の実力を伸ばすためのチャンスです。あとでしっかりと復習して言えるようにしていきましょう。
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